■暑い熱い選挙戦を盛り上げてくださる支持者の皆様ありがとうございます！



35度を超える猛暑の中、7日夕方、大阪市中央区の高島屋前で街頭演説会が行われ、たくさんの支持者が集まった。これには公明党から、山口那津男党代表(参院議員)、佐藤茂樹大阪府代表(衆院議員)、樋口尚也関西青年会議副議長(衆院議員)、杉ひさたけ青年局次長(参院選大阪選挙区)らが参加した。

佐藤氏は、「民主党時代はお先真っ暗だった経済状態が、半年前に自公政権となってからは、経済成長率が数字の上では上がってきている。しかし、実感となるのはまだまだこれから。これから参議院でも自公で過半数を取り、経済対策を前に進めていかなければなりません。杉さんは公認会計士であり、経済や財政のプロです。今回大阪11人の候補者の中で、経済財政の解かる候補は杉ひさたけをおいて他におりません。これからの日本に経済を立て直す担い手として、杉ひさたけを皆さんの力で国政に送り出して頂きますようお願い致します。」と述べ、



杉ひさたけ氏は、「皆様のお給料が増えた、仕事が増えた、国民の皆様お一人お一人からそう言っていただけるような、実感ある景気経済の回復を何としても成し遂げていかなけれななりません。そのために私全身全霊で戦って参ります。どうぞ皆様よろしくお願い致します。」と力強く訴えた。



山口代表は、「もう地に足がつかないような政治はしている場合ではありません。参議院では今、民主党が第一党。政治を決めて物事を前に進める力、これが民主党にはないんです。だから何としてでも与党で過半数を取り、ねじれを解消する。その先頭に、杉ひさたけを立たせて頂きたい。杉さんは日米の両方で会計士として活躍していた国際経験豊かな方です。日本が世界で堂々と戦っていくためにも、絶対必要な人なんです。」と聴衆に語りかけた。

公明党にしかできない政治がある。小さな声に耳を傾け、政策として実行する力が公明党にはある。未来の明るい日本に対する公明党への期待は大きい。